誰も眼を向けはしないのだろう。

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桜花爛漫
麒麟
人は愚かだ。それゆえに手を汚さずにはいられない。

麒麟です。人間の姿にもなれます。
なんかクラスの子が龍王の話描いてるみたいなのでそれに触発されて麒麟の話を描きたくなったんです。
女の子と麒麟の話でイメージの雰囲気としては勝手にですけどDo/Asさんの「菜/ノ/花/畑」とか。
主人公の女の子はTOG夢主の別バージョンを予定。
って言っても色が違うのと服の違いぐらいですが・・・あと、陰陽師になったくらいですかね。
主人公TOGは「ヴェルディ」
麒麟の主人公は「あさぎ」になります。
あさぎは最後、麒麟になるんですが青にしようか赤にしようかで悩んでます。
コレ見た人意見くださいなー。それで主人公の髪の色が決まるので・・・
里は主人公の力が暴走した為に追放とかにしようかと・・・・

あと大筋としてはこんなんです。
↓長いので下げておきます。

主人公の力が暴走。
里の半分が壊滅状態に。主人公自身も重度の怪我を負う。
だがもとから嫌っていた里の者達は治療もしないであさぎを森に置きにいく。
桜が咲き誇る木の下で体が動かず死に掛けたあさぎの前に一人の青年が近づく。
名を「麟」という。あさぎを手当てするとどこかへいってしまう。
あさぎがお礼を言いたいからと言うと青年は「また会えますよ。いつの日か、この桜の木の下で」
そう言い残すと青年は立ち去っていく。
青年が去った後、体はさっきのが嘘のようにすぐ治った。
そして月日が流れる。10年もの月日が。
かつては少女だった子は綺麗な女の子になっていた。
とある家に引き取られたあさぎは父親に縁談を持ちかけられていた。
どこかの大名があさぎを気に入ったらしい。
だが好きでもない男の元になど行きたくない。
そう思うあさぎの頭にはかつて自分の命を救ってくれた青年の姿が浮かんだ。
どうせならあの人の所に行きたいそう思った。
思った瞬間頬を何かが伝う。何かが外れたように涙は止まらなくなった。
おそらく子供から彼を想っていた。
苦しいときも辛いときも初めて自分に優しくしてくれた彼に。
思えば想うほど彼が好きな事に気づく。
いてもたってもいられなくなった。あさぎは走り出した。
いつの日か約束したあの桜の木の下へ。
だがそこには誰もいなかった。いつかのように桜だけが咲いていた。
諦めて踵を返すと何かの気配を感じた。振り向いた、彼かもしれない。そう思って。
そこに彼はいなかっただが白と金色の体を持ち背中には光が反射して5色の色を放つ毛を持った麒麟がいた。
麒麟は何もいわなかった。あさぎはそれでもわかった麟だと。
彼は人ではなかった。でもそれでもかまわない。あさぎは涙を流しながら麒麟へと走った。
ずっと会いたかった人に会えた。それが人でなくてもうれしかった。
麒麟は姿を代え人間になるとあさぎを受け止めた。
泣いて泣いて今まで泣かなかった分、泣き続けた。
麒麟は何も言わず声をあげて泣くあさぎを抱きしめていた。
あさぎは泣き止むと言った。自分も麒麟だったらいいのに。と・・・
それを聞いた麒麟は言った。ならば聞いてみればいいと。
次の瞬間あさぎは真っ白な空間にいた。
どこからともなく声がした。お前は麒麟になりたいのか?と。
あさぎはなれるのならばなりたい。人間でいるのは嫌だ。麟と共に生きたい。
あそこに自分の居場所は無い。心の底からの願いだった。
しばらく沈黙がその場を包む。そしてその沈黙を謎の声が破った。
お前がそこまで望むのならばその願い叶えてやる。いけ、あやつがお前を待っている。
そして光があさぎを包み込むと元の場所にいた。
麒麟の姿になった麟が「では行きましょうか?」といって空へ駆け出した。
あさぎは麟を呼び止めようとすると体が違うことに気づく。
体や毛の色は違うがその姿は麒麟だった。
あさぎは麟の後を追うように駆け出した。二匹寄り添ってどこかへ行く。
行き先など誰も知らない。1000年の命尽きるまで彼等は一緒にいるのだろう。
争いなどない平和な場所で・・・・
ただ二人の去っていった空から「ありがとう」という声が聞こえた。





・・・・あれこれ短編に出来るか不安になってきた!!
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Comment

 秘密にする

白に金なら赤とかのが雰囲気的にあうかもしれないのぅ…
金となら赤だと中国っぽくなっちゃうかもですがorz

と り あ え ず
短編がんがれ^^
美沙也 | URL | 2010/01/21/Thu 21:24[EDIT]
短編にならない気がしますがとりあえず赤色で考えますよー。
元から麒麟は中国だし、赤でもいいかと。

意見ありがとうございました。
浅月 凛 | URL | 2010/01/22/Fri 18:12[EDIT]
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